押し込められた、「将来のため」に。

ぼくは共に行きたかったのに。


引き戻された、「安全のため」に。

ぼくは先へ行きたかったのに。


将来とは今の事か、まだ先のことか、

呪文のような安全に暗然となり

囲われた世界は灰色に暮れる。


安全を求めても、安全は無く、止まっていても難事は起きる。

「将来のため」の将来はなく、決まった現実があるだけだ。


よし、旅に出よう。

自分に動く許可を出そう。未来を創る許可を出そう。

怒りのために、使命のために、興味のために、喜びのために。

長大な道なら、途中で誰かに引き継げばよし、

広大な街道がいるなら、仲間を募って広げよう。

ぼくの一歩を踏み出そう。